簿記2級は意味ない?意味ある人・ない人を経理歴20年が明確に解説

簿記2級意味がない
キャテル
この記事を書いた人|キャテル
「キャテルの戦略」管理人

【自己紹介】40代男性、経理一筋約20年

【経歴】大学卒業→公務員試験に落ちる→社会の底辺→経理未経験から経理に就職→転職4回→年収1,100万円達成

【資格】簿記2級、税理士財務諸表論、宅建

【ブログ】社会の底辺から経理転職4回で年収1,100万達成した転職ノウハウ全て公開「キャテルの戦略」

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    この記事では、簿記2級は意味がないと言われる理由を解説します。

    • 簿記2級は意味がない?
    • 簿記2級は意味がないと言われる理由は?
    • 簿記2級のメリットは?
    この記事で分かること
    • 簿記2級は意味がないと言われる理由
    • 簿記2級のメリット

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    プロフィール

    【自己紹介】40代男性、経理一筋約20年【経歴】大学卒業→公務員試験に落ちる→社会の底辺→経理未経験から経理に就職→転職4回→年収1100万円達成【資格】簿記2級、税理士財務諸表論、宅建【ブログ】社会の底辺から経理転職4回で年収1100万達成した転職ノウハウ全て公開「キャテルの戦略」

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    簿記2級は意味がないと言われる理由

    簿記2級は意味がないと言われる理由
    簿記2級は意味がないと言われる理由
    • 取得者数が多いから
    • 簡単に合格できると思われているから
    • 実務経験の方が重要と思われているから
    • 独立、開業できないから
    • AIに奪われる仕事と思われているから

    取得者数が多いから

    試験年月日受験者数合格者数
    ネット試験2024年4月~2024年12月84,663名31,254名
    統一試験 第169回2025年2月23日8,606名1,486名
    統一試験 第168回2024年11月17日9,116名2,187名
    統一試験 第167回2024年6月9日7,786名1,442名

    日商簿記2級はネット試験と統一試験を合わせると1年間で4万人前後の合格者数になります。

    他の会計資格である日商簿記1級、税理士、公認会計士と比較して圧倒的に多い合格者数になっています。

    取得者数が多いことで希少性が低い資格と思われる傾向があります。

    キャテル

    取得して当然と考える人もいる

    簡単に合格できると思われているから

    試験年月日合格率
    ネット試験2024年4月~2024年12月36.9%
    統一試験 第169回2025年2月23日20.9%
    統一試験 第168回2024年11月17日28.8%
    統一試験 第167回2024年6月9日22.9%

    日商簿記2級の合格率は20%~35%程度になっています。

    必ずしも高い合格率ではないですが、日商簿記1級、税理士、公認会計士よりは高い合格率です。

    そのためか簡単に合格できると思われているところがあります。

    実務経験の方が重要と思われているから

    経理の転職で求められているもの

    実務経験>資格

    経理の転職では資格よりも実務経験の方が重要視されています。

    そのため、簿記2級は重要ではないまたは意味がないという主張も存在します。

    とはいえ経理として簿記2級の知識は必須です。

    簿記2級は意味はないということではなく、簿記2級のみでは十分ではないというのが本質的なところと感じます。

    独立、開業できないから

    国家資格民間資格
    公認会計士
    税理士
    司法書士
    日商簿記

    日商簿記は民間資格です。

    公認会計士、税理士、司法書士のように国家資格ではありません。

    簿記2級を取得しただけで独立、開業することはほぼ不可能です。

    キャテル

    日商簿記は民間資格

    AIに奪われる仕事と思われているから

    経済産業研究所の「AIが日本の雇用に与える影響の将来予測と政策提言」に記載されている「AI・IoT の導入が進展した場合、減る見込みの仕事」

    1位「一般事務・受付・秘書」

    2位「総務・人事・経理等」

    3位「製造・生産工程・管理」

    引用元:AIが日本の雇用に与える影響の将来予測と政策提言 (rieti.go.jp)

    経理は将来的にAIに奪われやすい職種と言われています。

    AIに仕事が奪われる経理になるための資格である簿記2級は意味がないという意見です。

    簿記2級を取得するメリット

    簿記2級を取得するメリット
    簿記2級を取得するメリット
    • 就職・転職で有利になる
    • 実務に活かせる
    • 上位資格の取得につながる知識が身につく
    • 財務諸表を読み解く基礎知識が身につく

    就職・転職で有利になる

    経理の転職では簿記2級の保有を履歴書に記載しておきたいところです。

    特に経理未経験の人は簿記2級を保有しているか否かで転職の成功率は大きく変わります。

    経理に簿記2級は絶対に必要と考えている人も少なからずいます。

    簿記2級を保有しているか否かで就職・転職は大きく左右される可能性があります。

    実務に活かせる

    2015年以降に追加された出題内容
    • リース取引
    • 連結会計
    • 圧縮記帳
    • 外貨建取引
    • 製造業を含む会社の決算処理
    • 税効果会計
    • クレジット売掛金

    簿記2級の知識は経理の実務の根幹です。

    また、簿記2級は出題範囲が拡大され連結会計、税効果会計など実務でも重要な論点が追加されました。

    簿記2級の価値は以前よりも高まり、より実務に活きる資格になってきています。

    上位資格の取得につながる知識が身につく

    簿記2級の上位資格
    • 簿記1級
    • 税理士
    • 公認会計士

    簿記2級は、簿記1級、税理士、公認会計士などの上位資格を目指す入口になります。

    簿記2級を取得で上位資格に挑戦する基礎的な知識を習得することができます。

    財務諸表を読み解く基礎知識が身につく

    財務諸表や経営状況を読み解く上で簿記2級の知識は非常に有効です。

    自社の経営状況や問題点を分析することにが可能になります。

    また取引先の経営状態や倒産の可能性など与信を確認する能力にもつながります。

    簿記2級の知識は、経理に限らず幅広いビジネスマンに有用な資格になっています。

    経理は転職を人生の選択肢に

    経理は転職を人生の選択肢に

    経理未経験から経理へ

    経理未経験から経理への転職の方法

    転職活動+簿記2級

    求人
    求人
    引用元:の求人検索

    簿記2級を取得していなくても、経理未経験から経理に就職できる可能性はあります。

    ただし、簿記2級の資格があれば経理への就職の可能性は大きく高まります。

    経理未経験から経理に転職する詳しい方法は、こちらの記事をご覧になってください。

    経理経験者は年収アップへ

    経理経験者が転職の選択肢をもつタイミング
    • 実務経験:経理3年以上
    • 資格:簿記2級以上

    上記を満たしたら、転職を人生の選択肢に入れましょう。

    なぜなら、経理の年収を決定するウェイトは、業界・会社の給与水準>実務経験>資格だからです。

    求人
    求人
    引用元:の求人検索

    転職サイト・転職エージェントに登録して、転職市場の求人を検索してみください。

    そして、給与水準・業務内容を現職と比較しながら、必須スキルを確認します。

    興味がある求人があれば、応募してみましょう。

    経理の年収アップ転職の詳しい方法は、こちらの記事をご覧になってください。

    簿記2級が意味ある人・意味ない人

    簿記2級が「意味ある」かどうかは、目的によって異なります。以下の判断基準を参考にしてください。

    意味ある人意味ない人(別の選択肢がある人)
    経理・財務職への転職を目指している未経験者すでに経理として5年以上の実務経験がある人
    経理職での昇進・年収アップを狙っている経理以外の職種に転職したい人
    会計事務所・税理士法人への就職を考えている簿記1級・税理士・公認会計士を既に持っている人
    就職活動・転職活動で差別化したい20〜30代IT系・営業系など会計知識が不要な職種を目指す人

    経理転職を考えているなら、簿記2級は取得すべき資格です。実際に、経理専門転職エージェントのHuproでは、求人票の多くで「簿記2級歓迎・必須」と記載されています。

    【体験談】簿記2級の取得に関する相談者の声

    私のもとには「簿記2級を取るべきか迷っている」「簿記2級を取ったけど活かせていない」といった相談が多く寄せられます。ここでは、実際にいただいた相談事例を3つ紹介します。

    相談①:営業職から経理に転職したいが、簿記2級だけで大丈夫か不安

    30代前半の男性で、営業職として8年間勤務されていた方からの相談です。「経理に転職したいと思い簿記2級を取得しましたが、実務経験がないので簿記2級だけでは意味がないのでは」と不安を感じていました。私からは「簿記2級は経理転職の必須条件として求人票に記載されることが多く、未経験でも十分に評価される資格」とお伝えしました。実際に、経理特化の転職エージェントを利用したところ、未経験OKの経理求人を複数紹介され、2ヶ月後に内定を獲得されました。簿記2級は「意味がない」どころか、転職活動では大きな武器になります。

    相談②:40代で簿記2級を取得したが、年齢的に遅すぎるのではと悩んでいた

    42歳の女性で、パート事務員として働きながら簿記2級を取得された方です。「40代で簿記2級を取っても意味がないのでは」「もっと若い頃に取るべきだった」と後悔の気持ちを抱えていました。しかし、私は「40代だからこそ、これまでの事務経験と簿記2級の組み合わせが強みになる」とアドバイスしました。その後、経理補助のポジションに応募したところ、事務経験と簿記2級の両方を評価され、正社員として採用されました。年齢に関係なく、簿記2級は確実にキャリアの選択肢を広げてくれる資格です。

    相談③:簿記2級に合格したものの、次に何をすべきかわからない

    20代後半の男性で、大学時代に簿記2級を取得したまま一般事務として5年間働いていた方からの相談です。「簿記2級を持っているが活かせておらず、意味がなかったのでは」と感じていました。私からは「簿記2級を持っているだけでは意味がないと感じるのは当然で、実際に経理職として使ってこそ価値が出る」とお伝えしました。転職活動を始めた結果、簿記2級保持者として経理職の書類選考通過率が高く、希望していた上場企業の経理部門に転職が決まりました。資格は取得がゴールではなく、活かす環境に身を置くことで真の価値を発揮します。

    よくある質問

    簿記2級は意味ない?取得する価値はある?

    経理・財務職への転職を目指すなら意味があります。マイナビエージェントの調査では、経理求人の約6割が「簿記2級以上」を応募条件・歓迎スキルとして記載しています。ただし、経理以外の職種では価値が限定されます。

    簿記2級と3級どちらを取るべき?

    経理転職を目指すなら最初から2級を目指すことをおすすめします。3級は「経理の基礎を学んだ証明」として認知されますが、採用基準としては2級が求められることが多いためです。3級は2級合格のステップとして位置づけましょう。

    簿記2級取得後の年収はどのくらい上がる?

    簿記2級単体で年収が上がるわけではありませんが、転職での年収アップに寄与します。経理実務経験+簿記2級のセットで転職すると、50〜100万円以上の年収アップが可能なケースがあります(当ブログ管理人の転職4回の経験より)。

    まとめ

    簿記2級は意味がないと言われる理由のイメージ
    まとめ
    • 簿記2級は意味がないと言われる理由はある
    • しかし簿記2級は取得する価値のある大きなメリットもたくさんある

    簿記2級を取得する価値は非常に大きいです。

    特に近年は出題範囲の変更を伴いより重要な資格になってきています。

    経理を目指す人は必須と言っても良い資格なのでぜひ取得しましょう。

    簿記2級意味がない

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