経理の転職エージェント、特化型と総合型はどう使い分ける?|4回転職した実体験で解説

キャテル
この記事を書いた人|キャテル
「キャテルの戦略」管理人

【自己紹介】40代男性、経理一筋約20年

【経歴】大学卒業→公務員試験に落ちる→社会の底辺→経理未経験から経理に就職→転職4回→年収1,100万円達成

【資格】簿記2級、税理士財務諸表論、宅建

【ブログ】社会の底辺から経理転職4回で年収1,100万達成した転職ノウハウ全て公開「キャテルの戦略」

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    「経理特化型と総合型、どっちに登録すべき?」
    「ヒュープロ、MS-Japan、doda、リクルートエージェント、ビズリーチ...結局どれを使えばいい?」
    「未経験と経験者で選ぶべきエージェントは違うの?」

    経理の転職エージェント選びは、年収・転職成功率を大きく左右します。

    私は経理未経験で就職してから20年、4回の転職で10社以上のエージェントを実際に使ってきました。その結果、

    • 1回目の転職(リクナビNEXT自己応募):+50万アップ
    • 2回目(doda+リクルートエージェント):+20万アップ
    • 3回目(doda+リクルートエージェント):+60万アップ
    • 4回目(ビズリーチ+総合型6社並行):+250万アップ

    この実体験から導いた「特化型と総合型の最適な使い分け」を、本記事では包み隠さずお伝えします。

    この記事でわかること

    • 経理特化型エージェントと総合型の違い(実体験ベース)
    • 年代・経験年数・年収目標別の使い分け方
    • 私が実際に使った10社以上のエージェントの評価
    • 年収アップを本気で狙うときの「並行活用」戦略

    クリックできる目次

    1. 結論:経験年数と年収目標でエージェントは決まる

    キャテル

    エージェント選びは経験年数で8割決まる。シンプルに考えてOK。

    先に結論を書きます。

    経験年数・目標メインエージェントサブ
    未経験〜経験3年ヒュープロ/MS-Japan(経理特化)マイナビエージェント
    経験3〜5年/年収500〜600万doda/リクルートエージェント(総合型)MS-Japan
    経験5〜10年/年収600〜800万ジャスネットキャリア/レックス(経理特化・経験者)doda/ビズリーチ
    経験10年以上/年収800万以上ビズリーチ/JACリクルートメント(ハイクラス)doda/特化型

    これは私が4回の転職で実体験したリアルな使い分けです。以下、詳しく解説します。


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    2. 経理特化型エージェント vs 総合型、5つの違い

    違い1:求人数

    • 総合型(doda・リクルートエージェント):求人数が圧倒的に多い(数万件規模)
    • 特化型(ヒュープロ・MS-Japan):経理に絞った数千〜1万件程度

    単純な求人数では総合型が勝ちますが、経理に絞った場合は特化型の方が適合率が高いです。

    違い2:担当者の専門性

    • 総合型:担当者が経理以外も担当しているため、専門知識にバラつき
    • 特化型:経理専任の担当者がつくことが多く、業務内容まで具体的に話が通じる

    未経験の方が面接対策をしてもらう場合、特化型の方が実戦的なアドバイスが得られます

    違い3:非公開求人の質

    • 総合型:幅広いが経理特化の非公開求人は少なめ
    • 特化型:経理特化の非公開求人が豊富(上場経理・ハイクラスも)

    違い4:年収帯

    • 総合型:300〜800万の幅広いレンジをカバー
    • 特化型(MS-Japan、ジャスネット):400〜900万(管理部門中心)
    • ハイクラス型(ビズリーチ、JAC):600万以上に特化

    違い5:面接対策の深さ

    • 総合型:汎用的な面接対策(業界特有の質問への対応は弱め)
    • 特化型:経理の面接で聞かれる業務質問にも対応

    私の4回の転職で、特化型エージェントの面接対策は本当に助かりました。「月次決算で意識していること」「税務申告で難しかった案件」など、経理特有の質問を事前に想定できるのです。


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    3. 【実体験】私が使ったエージェント10社の評価

    キャテル

    10社全部を実際に使った上での本音評価です。

    ① リクナビNEXT(1社目就職時に使用)

    評価:★★☆☆☆(就職時のみ)

    経理未経験でフリーターだった私が1社目の就職で使ったサイト。求人サイトなので「自己応募」になり、エージェント機能はありません。未経験の就職活動では、今ならヒュープロやMS-Japanをもっと早く使うべきだったというのが今の感想です。

    ② dodaエージェントサービス(2社目・3社目転職で使用)

    評価:★★★★☆

    2回目・3回目の転職でメインで使用。求人数が豊富で、経理の求人も充実しています。担当者の経理知識は総合型としては十分。経験3〜5年、年収500〜600万ゾーンで最もコスパの良いエージェントです。

    ③ リクルートエージェント(2〜5社目で使用)

    評価:★★★★☆

    dodaと並ぶ総合型の王道。非公開求人の多さが強み。私は全ての転職で併用してきました。dodaと組み合わせると、公開求人・非公開求人の両方を網羅できます。

    ④ ビズリーチ(5社目転職で使用)

    評価:★★★★★(経験者向け)

    私が年収250万アップを実現した決定打。A社・B社ともにビズリーチ経由で、エージェント間の条件競争を発生させました。経験5年以上+年収600万以上の方は必ず登録すべきです。

    👉 詳細:【実録】ビズリーチで経理転職、年収250万アップした全手順

    ⑤ JACリクルートメント(5社目転職で使用)

    評価:★★★★☆(ハイクラス)

    管理職・ハイクラス経理の非公開求人が多い。担当者の質が高く、年収800万以上を狙うなら必須。外資系・大手上場企業の求人が特に豊富です。

    ⑥ パソナキャリアハイクラス(5社目転職で使用)

    評価:★★★☆☆

    コンサル志向の相談に強い。経理からコンサルへのキャリアチェンジを考える方にはおすすめ。

    ⑦ リクルートダイレクトスカウト(5社目転職で使用)

    評価:★★★☆☆

    スカウト型で受動的に情報収集ができるメリット。ビズリーチとの併用で情報源を多重化できます。

    ⑧ ワークポート(5社目転職で使用)

    評価:★★★☆☆

    担当者の対応スピードが早いのが特徴。IT系経理の求人が比較的多め。

    ⑨ ヒュープロ(※管理人未使用・調査ベース)

    評価:★★★★☆(未経験〜経験者向け)

    私が転職活動をしていた時期にはまだサービスが現在の規模ではありませんでしたが、今の未経験者にはヒュープロをおすすめします。経理特化で、未経験OKの求人が特に豊富です。

    ⑩ MS-Japan(※管理人未使用・調査ベース)

    評価:★★★★☆(未経験〜経験者向け)

    管理部門特化の老舗エージェント。経理の非公開求人が豊富で、特に30代以上の未経験でも使いやすい。


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    4. 年代別・年収目標別の使い分け戦略

    20代(未経験・経験3年以内)

    • メイン:ヒュープロ/MS-Japan(経理特化の未経験向け)
    • サブ:マイナビエージェント(第二新卒枠が使える)
    • 年収目標:300〜500万

    👉 詳細:20代の経理転職戦略

    30代(経験3〜10年)

    • メイン:doda/リクルートエージェント(総合型で求人数を確保)
    • サブ:MS-Japan/ジャスネットキャリア(特化型で面接対策)
    • 年収目標:500〜800万

    👉 詳細:30代経理未経験から転職成功した体験談

    40代(経験10年以上)

    • メイン:ビズリーチ/JACリクルートメント(ハイクラス)
    • サブ:レックスアドバイザーズ(経理経験者特化)
    • 年収目標:700〜1,000万以上

    👉 詳細:40代経理未経験の転職戦略


    5. 年収アップを本気で狙うなら「並行活用」が鉄則

    キャテル

    1社だけじゃダメ。複数使うのが私の最大の教訓です。

    私が年収250万アップを実現したのは、7社のエージェントを並行活用したからです。

    並行活用のメリット

    1. 非公開求人の取りこぼしを防げる
    2. 複数エージェントで同一案件の条件差を比較できる
    3. 担当者の質のバラつきをリスクヘッジできる
    4. 同時期に複数内定を取り、条件競争を発生させられる

    並行活用の注意点

    • スケジュール管理が大変(面接・連絡の把握)
    • 同じ求人に複数エージェントから応募しないよう注意
    • 各エージェントには「他社も使っている」と正直に伝えること

    未経験〜経験3年の方は2社、経験5年以上の方は5〜7社の並行活用をおすすめします。


    6. よくある質問

    Q1. 特化型と総合型、どっちかだけでも転職できますか?

    できますが、年収・選択肢の幅で損をします。特化型の面接対策+総合型の求人数という組み合わせが最強です。

    Q2. 複数エージェントに登録しても断られませんか?

    まったく問題ありません。エージェント側も「複数登録が当たり前」と認識しています。正直に伝えれば大丈夫です。

    Q3. ビズリーチは未経験でも使えますか?

    不向きです。経理経験5年以上、年収600万以上の方から使い始めてください。

    Q4. ヒュープロとMS-Japan、どちらがいい?

    両方登録して比較するのが正解です。未経験OKの求人はヒュープロ、管理部門の求人の厚みはMS-Japanに軍配。

    Q5. エージェントとの面談は対面とオンラインどちらが良い?

    私はコロナ禍の5社目転職で初めてWEB面談を経験しました。効率は圧倒的にWEBが勝ちます。対面にこだわる必要はありません。

    Q6. エージェントに書類を直されるのは普通ですか?

    普通です。むしろ直してくれないエージェントは避けるべき。職務経歴書の書き方でエージェントの質が見えます。


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    経理は転職を人生の選択肢に

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    経理未経験から経理へ

    経理未経験から経理への転職の方法

    転職活動+簿記2級

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    引用元:MS-Japanの求人検索

    簿記2級を取得していなくても、経理未経験から経理に就職できる可能性はあります。

    ただし、簿記2級の資格があれば経理への就職の可能性は大きく高まります。

    経理未経験から経理に転職する詳しい方法は、こちらの記事をご覧になってください。

    経理経験者は年収アップへ

    経理経験者が転職の選択肢をもつタイミング
    • 実務経験:経理3年以上
    • 資格:簿記2級以上

    上記を満たしたら、転職を人生の選択肢に入れましょう。

    なぜなら、経理の年収を決定するウェイトは、業界・会社の給与水準>実務経験>資格だからです。

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    引用元:レックスアドバイザーズの求人検索

    転職サイト・転職エージェントに登録して、転職市場の求人を検索してみください。

    そして、給与水準・業務内容を現職と比較しながら、必須スキルを確認します。

    興味がある求人があれば、応募してみましょう。

    経理の年収アップ転職の詳しい方法は、こちらの記事をご覧になってください。

    7. まとめ|エージェント選びで転職結果は決まる

    経理の転職はエージェント選びで8割決まります

    私が1回目の転職でリクナビNEXTだけを使ったのは、今も最大の後悔。もっと早くdoda・リクルートエージェントを主軸にすべきでした。

    あなたは私と同じ後悔をしないために、自分の経験年数・年収目標に合ったエージェントを今すぐ登録してください。

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