経理未経験の履歴書の書き方|書類通過する可能性アップ

この記事では、経理未経験の方が経理に転職するための履歴書の書き方を説明します。

  • そもそも履歴書の書き方が分からない
  • 書類通過する履歴書の書き方は?
この記事で分かること
  • 経理未経験の履歴書の書き方
  • 書類通過する履歴書のポイント

なお、この記事は経理未経験向けのため、経理経験者の方はこちらをご覧になってください。

この記事を書いた人

キャテル

キャテル

プロフィール

【自己紹介】40代男性、経理一筋約20年【経歴】大学卒業→公務員試験に落ちる→社会の底辺→経理未経験から経理に就職→転職4回→年収1100万円達成【資格】簿記2級、税理士財務諸表論、宅建【ブログ】社会の底辺から経理転職4回で年収1100万達成した転職ノウハウ全て公開「キャテルの戦略」

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書類通過する履歴書のポイント

書類通過する経理の履歴書のポイント
書類通過する経理の履歴書のポイント
  • 簡潔にまとめる
  • 志望動機で手を抜かず、自己PRを記載しておく

簡潔にまとめる

学歴や職歴などその他の項目を簡潔に分かりやすく記載します。

キャテル

読む側の第一印象が大切

志望動機で手を抜かず、自己PRを記載しておく

企業の応募する際に提出する書類は、履歴書と職務経歴書になります。

その内、志望動機を記載する箇所があるのは、履歴書になります。

志望動機は、応募する企業ごとに考え、自己PRも簡潔に記載しておきましょう。

キャテル

志望動機がいつも悩む

厚生労働省のテンプレートの使用がおすすめ

厚生労働省のテンプレートの使用がおすすめ

厚生労働省の履歴書のテンプレートを使用するのがおすすめ

厚生労働省の履歴書のテンプレート
引用元:【6種類】履歴書テンプレート・ダウンロード(Word、Excel、PDF)|書き方マニュアル完全版 (mynavi.jp)

履歴書テンプレートダウンロードは、こちらのマイナビ転職のページがおすすめです。

形式はWord・Excel・PDF、大きさはA4・B5などすべて網羅しております。

履歴書テンプレートダウンロード

キャテル

いまだに使いまわしてる

手書きとパソコンのどちらが良いか

手書きとパソコンのどちらが良いか
引用元:履歴書は手書きとパソコン作成どちらが良い?採用担当者の生の声とメリット・デメリット |転職ならdoda(デューダ)

結論としては履歴書は手書きとパソコンどちらでも良いです。

管理人は、パソコンで作成した履歴書を利用しております。

企業によっては、手書きの履歴書を指定されたこともあるので、その際には手書きの履歴書を提出しました。

キャテル

手書きを求める企業は少ない

履歴書の各項目の詳細のポイント

履歴書の各項目の詳細のポイント

日付

日付のポイント
  • 日付は送付日(持参日)とする
  • 職務経歴書の日付と同一にする

写真

写真のポイント
  • 写真館、またはスピード写真で撮る
  • 自撮りはNG
  • データを用意しておく

年号

年号のポイント
  • 西暦か和暦かいずれかで統一する
  • 履歴書と職務経歴書で統一する

住所

住所のポイント
  • 都道府県からマンション名まで正式名称で記載する
  • 郵便番号とフリガナも記載する

連絡先

連絡先のポイント
  • 自宅と携帯電話の番号を記載する
  • メールアドレスはGmailなどPCで受信可能なアドレスにする

学歴

学歴のポイント
  • 高校から記載する
  • 年月、在籍期間を正確に記載する

職歴

職歴のポイント
  • 簡潔に記載する
  • 配属先、受賞歴など細かい情報は記載しない
  • ブランクがある場合は、理由を記載する
  • 年月、在籍期間を正確に記載する

免許・資格

免許・資格のポイント
  • 正式名称、取得年月日を正確に記載する
  • 合格証のコピーは保管しておく

志望の動機、趣味、特技など

志望の動機、趣味、特技などのポイント
  • 簡潔に記載する
  • 志望動機は、志望理由と自己PRを記載する
  • 趣味、特技は業務に活かせるようなものを記載することが理想的

本人希望記入欄

本人希望記入欄のポイント
  • 希望職種(経理)がある場合は希望を記載する
  • 主張が強すぎないようにする
  • 特に希望がない場合は「貴社の規定に準じます」と記載する

まとめ

魂を込めろ
まとめ
  • 履歴書は、志望動機で手を抜かず、自己PRを記載しておく
  • 履歴書は、各項目ごとのポイントをおさえて簡潔に記載する
  • 転職エージェントにも確認してもらう

転職エージェントによっても履歴書の添削には温度差があると思います。

複数の転職エージェントに登録しておき、複数の転職エージェントの履歴書の意見を仰ぎましょう。

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