経理の残業時間は月20〜30時間|決算期とホワイト経理を20年経理が解説

キャテル

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「キャテルの戦略」管理人

【自己紹介】40代男性、経理一筋約20年

【経歴】大学卒業→公務員試験に落ちる→社会の底辺→経理未経験から経理に就職→転職4回→年収1,100万円達成

【資格】簿記2級、税理士財務諸表論、宅建

【ブログ】社会の底辺から経理転職4回で年収1,100万達成した転職ノウハウ全て公開「キャテルの戦略」

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    【結論】経理の残業時間は平均20〜30時間/月、決算期は+30〜50時間

    「経理はとにかく忙しい」「決算期は地獄」と言われますが、実態はどうなのか。結論から書くと、通常月は20〜30時間/月、決算期(3月・4月など)は+30〜50時間で合計50〜80時間というのが一般的な経理の残業パターンです。

    キャテル

    私は5社の経理を経験しました。通常時10時間/月の超ホワイトから、決算月120時間のブラックまで全部見ています。会社によって本当にピンキリです。

    経理の残業時間|公式データと実態

    出典経理の平均残業時間備考
    厚労省・毎月勤労統計約22時間/月管理部門全体平均
    DODA職種別残業データ約26時間/月経理職のみ
    マイナビ転職 職種別約29時間/月経理・財務

    平均は月20〜30時間。これは会社員全体の平均(15〜20時間)よりやや多い水準です。決算期はこれに30〜50時間加算されます。

    月間スケジュール別|経理の残業時間が多い時期・少ない時期

    経理の月別残業時間(3月決算会社の一般例)

    5月
    20h
    6月
    20h
    7月
    30h
    8月
    20h
    9月
    20h
    10月
    40h
    11月
    20h
    12月
    20h
    1月
    40h
    2月
    20h
    3月
    60h
    4月
    70h

    🟦 通常月(20h)/🟨 四半期決算(40h)/🟥 年次決算(60〜70h)

    典型的な3月決算の会社では、5・6・8・9・11・12・2月は20時間前後で平和。7月・10月・1月の四半期決算は40時間まで増え、3月(決算月)・4月(決算集計月)は60〜70時間がピーク。

    会社規模別|経理の残業時間の違い

    会社規模通常月決算期年平均
    中小(〜100名)10〜20時間30〜50時間15〜25時間
    中堅(〜500名)20〜30時間50〜80時間25〜35時間
    大手非上場25〜35時間60〜100時間30〜45時間
    上場企業30〜45時間80〜120時間40〜55時間

    意外に思われますが、規模が大きい会社ほど残業が長い傾向があります。上場企業は四半期決算・開示対応・IR資料作成などで業務量が膨大だからです。

    残業時間が少ないホワイト経理の見分け方

    1. 会計ソフト・RPAを導入済み(手作業が少ない)
    2. 経理人員が業務量に対して十分(1人あたり業務負担が薄い)
    3. 月次決算が早い(営業日5日以内に締め)(業務設計が洗練されている)
    4. 残業規制が明示的(上限30時間など)
    5. 決算期にも休日出勤がない(マネジメントが機能している)

    見分け方の詳細は経理ホワイト企業の見分け方ブラック企業の見抜き方で解説しています。

    残業時間を減らす3つの選択肢

    選択肢①:会計ソフト先進企業へ転職

    freee・マネーフォワードを導入している会社は、手作業仕訳が激減しているため残業が少ない傾向。スタートアップ・中堅ITに多いです。

    選択肢②:中小企業の経理に移る(年収は下がる)

    100名未満の中小は決算期でも残業30〜50時間で収まります。ただし年収が100〜200万下がるトレードオフあり。

    選択肢③:外資系の月次フローがシンプルな会社

    外資系は月次決算を軽く設計しているところも多く、年収高+残業少の両立が可能なケースがあります。英語スキルが必要ですが、狙う価値があります。

    まとめ|残業20〜30時間/月+決算期に山がある

    経理の残業時間は平均月20〜30時間、決算期(3月・4月など)は合計50〜80時間。これは会社員全体よりやや多めですが、会社選びで大きく変わります

    「残業が多い=経理の本質」ではありません。会計ソフトを使いこなす会社・人員が足りている会社・マネジメントが機能している会社を選べば、ワークライフバランスの取れた経理も十分可能です。

    経理の残業時間は平均何時間?

    通常月で月20〜30時間、決算期(3月・4月など)は月60〜70時間が一般的です。厚労省・DODA・マイナビの各調査でおおむね月22〜29時間という結果が出ています。

    経理で残業が少ない会社はある?

    あります。会計ソフト(freee・マネーフォワード)を導入しているスタートアップ、人員が十分な中堅企業、外資系などでは通常月10〜20時間、決算期でも30〜50時間に収まるケースが多いです。

    経理の決算期はいつが一番忙しい?

    3月決算の会社なら3月(決算月)と4月(集計・監査対応)がピークで、残業60〜70時間になります。次に四半期決算の7月・10月・1月が40時間前後です。

    上場企業の経理は残業が多い?

    多いです。四半期決算・開示対応・IR資料作成などがあり、平均で月30〜45時間、決算期は80〜120時間に達します。その代わり年収は中小の1.5〜2倍になるトレードオフです。

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